昨今、一括見積サイト経由でリフォームの見積を集め、依頼先を決定するユーザーが多くなっています。
一括見積サイトの運用代行によるコスト削減
一括見積サイトの大半は
1.紹介手数料
2.制約手数料
の構成となっています。
<1.より自社の環境や目的に適した見積サイト媒体を選択することでコストパフォーマンスを高める>
案件に対しての最高紹介先数は見積サイト媒体によって異なります。
そのため、コストパフォーマンスを考えると、案件あたりの紹介先の数が少ない方が選んでもらえる可能性は高くなります。
また、見積サイト媒体によって得意なエリア、得意な部位等が異なるのと、各エリアごとに登録業者数も大きく変わってきます。当然登録業者数が多くなると競争率が高まります。
また、見積サイト媒体がどこまで中間に入ってサポートをするか、についても各媒体ごとに違います。
その結果紹介案件の濃度やミスマッチの程度も大きく違ってきます。
<2.業者との交渉によりコストパフォーマンスを高める>
また、紹介案件の内容が得意分野や利益率が高い案件であれば、利益が出やすくなります。
無駄な紹介が多く、成約率が低ければ、無駄なコストがかさんでしまいます。
そのため、事前に業者と紹介の条件を交渉することでコストパフォーマンスを高めることができます。
<3.HPを制作または見直して、成約率を高めることでコストパフォーマンスを高める>
一括見積サイトから見積を入手しようとされるユーザーはほぼ、候補業者のHPを探して閲覧することで、現地調査へ来てもらうかどうかの判断材料としています。
そのため、
・自社のホームページがあること
→ないとそもそも選定のテーブルにもあがりにくくなります
・ユーザーが求めている情報がアピールされていること
・見積金額が他社より高めの場合は、何故高いかの理由となる情報が協力にアピールできていること
・悪徳業者ではなく、安心、信頼がおける業者であることが感じられること
→口コミや悪い評価につながるような情報がネット上にないこと
が重要になります。
まだ、一括見積サイトを使われていない場合は、ぜひ活用をご検討なさってみて下さい。
上述のような観点を整備すれば、大きな成果を得られるはずです。
既にお使いになっていらっしゃる場合は、上述の観点を再度見直されることで、コストパフォーマンスを大きく改善できる可能性があります。
ぜひお気軽に一度ご相談下さい。
弊社スタッフまたは弊社では、これまで主だった一括見積サイトの運用経験が十分にありますので、各社の特徴や強味や弱みを把握できていますので、御社の環境や目的、ニーズに合わせて最適な提案が可能です。
御社のご要望をヒアリングさせて頂き、それらを踏まえてご提案させて頂きます。
今よりコストを減らしても、成果売上、利益を増やすことができるような提案をさせて頂きます。